きっかけは
その時は、私が生活保護を受けるようになるとは思ってもみませんでした。
当時、私はまだ自宅に住んでいました。
働いてはいませんでしたが、別に不自由するといったこともありませんでした。
そのうち就職先も決まり、実家を出て一人で暮らすようになりました。
そして、しばらくたったあの日に事件は起こりました。
「仕事のリストラ」です。
最初のうちは貯蓄もあったので、どうにかやりくりをしていたのですが、
頑張って溜めたお金も徐々に無くなり、ついには底を付くようになってしまいました。
少し焦った私は、それまでも探していた仕事探しのペースを上げていきました。
何とかしてお金が無くなる前に仕事を見つけようと思って必死に動きましたが、
残念ながらその努力も実を結んでくれませんでした。
困った私は、どうしたらいいのか分からないままの日々を過ごしていたのですが、
その時に一つの救いの手段があることを思い出しました。
それが「生活保護」だったわけです。